第4段目がまさかの更新となってしまいました。
もういい！と言われそうですが、まとめさせていただきます。
  
リラックスしている時に分泌されるホルモンは。。。

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オキシトシン　です。
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別名「幸せホルモン」や　「癒しホルモン」などの別名も含め聞いたことが
ある方も多いと思います。
  
昔から女性の出産や子育てに関するホルモンだと思われていたようですが
飼い犬と触れ合っている時にも分泌されるという研究結果から近年
急ピッチで研究が進みだしたようです。

では、オキシトシンの効果についてどのようなものがあるのかまとめてみました。
  
【オキシトシンの効果】
・不安や恐怖心を軽減させ安心感を与える
・ストレス軽減→免疫力を下げない→体調を整うことにもつながる
・他者への信頼感が増し、社会とつながりたくなる。
・学習意欲や記憶力UPにもつながる

など、人が心身ともに元気に生きていく上で必要なものばかりですよね。
では、オキシトシンの分泌についてまとめてみました。子育てや出産、ふれあいの他に
分泌方法はあるのでしょうか。

 
【オキシトシンの分泌方法】
・好きな人とハグやキス
・ペットとの触れ合い
・友人や家族との会話
・映画や本などで感動し共感する
・運動をする（一人でも出る）
・マッサージや整体などをする、受ける（お互いに）

どれも簡単でしかも心がほっとするようなことばかりですよね？
直接触れ合わなくても、電話で声を聞くだけでも分泌されるそうですよ。
 
緊急事態宣言が伸び、ワクチンも遅れていてコロナ禍でなかなか会えない今、
遠方にいるご家族、特に高齢者の孤立…若い方よりも外出に気を使い家にこもりがちですよね。
孫や娘息子に会えないというのは、案外寂しかったりやる気低下で心身共に崩れやすくなってしまうようです。
大切な方へ電話やビデオ通話を例年以上にされてはいかがでしょうか？
 
また、一人暮らしで家で仕事されてる方もなかなか人と会えないと思うので
意識的にオンラインエクササイズを受けたり、お散歩したりと体を動かすようにしてくださいね。
まだまだ続くコロナに体も心も負けないよう過ごしていきたいですね。

▼広田　恭子

WRITER

広田　恭子

KYOKO HIROTA

ベジフルビューティーアドバイザー