PHYSIO PILATES

フィジオピラティス

  
 
  
     

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痛みや障がいのため
⾝体を動かすことに不安がある⽅へ

⼿術後などで医療機関でのリハビリが終わってからも運動を続けたい、新しいことにチャレンジしてみたい…
医療機関での痛みや傷害部位への治療が終わった後のポストリハビリテーションとして、あるいは予防としてからピラティスを勧められるケースが増えています。
とはいえ、新しい環境で運動を始めることに不安を持つ⽅も多くいらっしゃいます。スプリングスでは、理学療法⼠のインストラクターが、医学的観点から専⾨性を活かしてアプローチいたします。動かすことへの不安を取り除き、安⼼してエクササイズを継続できるようサポートします。
医療機関で実際に、受傷から復帰までの経過を⾒てきて、⾝体の使い⽅を⾒直すことの必要性を実感してきた私たちだからこそ、提供できるサービスです。
PHYSIO PILATES から始めても、必要に応じて使い分けていただくのもおすすめです。インストラクターチームで連携してサポートします。いつでも「やりたいことが安⼼してできる」環境です。

 
    
         
    
         
    
         
   
  
 

これまでに、この様な疾患の⽅が利⽤されています

変形性股関節症 / ⼈⼯股関節全置換術後 / 膝靭帯、半⽉板術後 / 膝⼈⼯関節 / 腰部椎間板ヘルニア / 腰部脊柱管狭窄症 / 脳⾎管障害、脳性⿇痺 / パーキンソン病、パーキンソン症候群 / 肩腱板損傷 / 下肢切断 / 乳がん術後 / ⼤腿⾻頚部⾻折術後 / ⼤腿⾻頭壊死 / 脊椎圧迫⾻折 / ⾻粗鬆症 / 慢性関節リウマチ

  
  
     

骨盤底筋トレーニングについて

骨盤底筋の問題は、産後や更年期の女性だけではなく、アスリートや男性にも

骨盤底筋群は、排尿排便のコントロールだけでなく、骨盤内臓器を支え、姿勢の保持や体幹の安定に重要な役割を担っています。産後の骨盤の緩みや骨盤痛、更年期の女性に特に多い尿もれや臓器脱など、骨盤底筋群の問題は、女性に特有の症状という印象が強いですね。しかし、実際にはアスリートや男性にも、骨盤底筋群の機能不全による問題が生じる可能性があります。また、年齢を問わず、腰痛症など整形外科的な問題とも大きな関わりがあります。

コンディショニング+骨盤底筋のトレーニング
骨盤底筋の収縮感覚を身につけて全身を連動させたトレーニングへ

まず、骨盤底筋群が働きやすい状態になるようにコンディショニングをおこないます。姿勢や全身の動きをチェックしながらおこなうため、骨盤周りの筋肉だけでなく、骨盤から離れた部位にアプローチすることもあります。骨盤底筋群の収縮感覚のトレーニングを丁寧におこない、段階的に動きの中で正しい使い方ができるように進めていきます。特にアスリートの場合は、競技に必要とされる動きの中で機能的な使い方ができるよう、全身の連動性を高めてパフォーマンスの向上につなげていきます。

⾻盤底機能障害に関する専⾨知識を持った理学療法⼠が担当

⾻盤底筋はデリケートな場所でもあり、正しく使えているか⾒極めるのが難しい部位です。⾻盤底に何らかの症状のある⽅については、理学療法の中でも特に専⾨的な知識が必要となります。スプリングスでは⾻盤底筋機能障害について⻑年経験を積んだ理学療法⼠が担当し、しっかりと聞き取りをしながら問題解決に向けてセッションを進めていきます。必要によっては医療機関の受診を勧めることもあります。

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