急に朝晩の気温がだいぶひんやりになってきましたね。
本日はハロウィンのデザートメニューをご紹介します。
白玉を可愛くハロウィン仕様に。
ジャックとは言えない出来具合は気にせず愛嬌あるシリーズ第二弾ということで
ご紹介します。笑
白玉をお豆腐(絹)と混ぜると1:1でできて栄養価もUPするのが嬉しいですよね。
私のように(苦笑)大豆がダメな方は、水や牛乳などで対応して下さいね。
黒いパーツはブラックココアパウダーを使用。
細〜いパーツを練って作る時ボソボソなりやすいので分量外のオイルや水などで
湿らすぐらいの付足しと練り直しをしつつ根気よく作って下さい。苦笑
小さめの型抜きで白いお化けやコウモリなど抜き取るだけにしたり、
茹で上がり水気をきって落ち着いたら、チョコペンで描くだけにしたりすると
ちょっと楽になるかも!?笑
その場合、冷蔵庫で少し休ませるとさらに扱いやすくなると思います。
いや、そんなかわいさ私には要らない!と思ったら素直に丸めて白だけで!笑
でもお子様がいらっしゃる方なら、親子でコネコネしてつくるのも楽しいと
思いますのでお時間があれば、ぜひ作ってみてくださいね。
ではレシピです。
全部ジャックの顔を作らず、3こずつぐらいにして他は普通の白玉にするのがオススメ(沈むので。笑)
2つジャックで1つは、おばけにするなどいろいろ作って楽しんでみてくださいね。
ココナッツミルクをHOTにしても美味しく召しあがれますよ。
前回はかぼちゃの栄養についてまとめたので今回は選び方や保存方法について
お伝えしたいと思います。
【選び方】
◆まるごとの場合
・皮がゴツゴツしているけれど上からみた丸が綺麗なもの
・緑がくろっぽいぐらい濃く(成熟して甘みが強くなると色が濃くなります)
・ずっしり重いもの
・黄色い部分があったらよりオレンジに近いものを(中の色もそれとほぼ同じ)
・ヘタが乾燥していてその付近が凹んでいるもの(しっかり貯蔵期間が置かれている)
・ヘタの周りが柔らかくなっているものはNG!
◆カットもの
・タネがふっくら元気なもの(成熟きちんとしているとふっくらします)
・わたがキレイなもの(鮮度がいいとキレイです)
・肉厚で色鮮やかなもの(オレンジに近い濃い色の方が甘みが強いです)
【保存方法】
◆まるごとの場合
・1〜2ヶ月保存可能。風通しのよい涼しいところで。
◆カットもの
・タネとわたをとりラップで包んで野菜室で1週間ほど。
・固めにレンジか蒸して冷まし使いやすいサイズにカットして小分けにし
くっつかないように冷凍保存
今回はかぼちゃを使用しましたが、紫芋でも同じ分量でできます。
お豆腐を使用することによりたんぱく質にイソフラボンも摂取できるので普段食べる時のソースは
ずんだにするのがオススメです。枝豆に多く含まれる葉酸やビタミンB群も加わり骨粗鬆症予防に
ぴったりのスイーツになりますよ。
本日もありがとうございました。
WRITER
広田 恭子
KYOKO HIROTA
ベジフルビューティーアドバイザー