桜の魅力の”なるほどね”

2019.4.08

 
   
   
   
   

こちらの更新もずっとしていなかったので、何にしようか悩んでいたのですが
たまたま手にした冊子に「桜の季節のなるほど」な記事をみつけたので、
その記事の中からご紹介したいと思います。

  

お花見の季節、私たちは満開の桜の下でお弁当食べたり、仲間と宴をしたり
おさんぽしたり。。。笑顔で楽しみ、咲くのを心待ちにしていますよね。
私もつぼみが膨らんできたころから、とても楽しみにしている一人です。
この楽しみを待つ期待感、実は免疫機能を高めるナチュラルキラー細胞を増やしてくれるそうなんです。
  

付き合いたての頃をよ〜く思い出してみてください。(遠い昔とか言わずに。。。笑)
その頃って、あまり風邪引かなかったような気がしませんか?

  

会えない日つくりたくないから健康に注意しただけじゃない?という意見もあるかもしれませんが、
お肌の調子もよかったりしますよね?恋の魔法はナチュラルキラー細胞も増やし、美肌をもたらす!!
みなさん!恋しましょう!!笑

桜の木の香りは”フィトンチッド” という成分で殺菌効果があるそうなのですが
精神を安定させる効果もあるそうです。
 
たしかに桜の木の下で仲間や家族、好きな人と一緒に過ごす時間がとても幸せっだたり、
ひとりのおさんぽもとても心地よく深呼吸したくなるのは、そんなリラックス効果があるからなんですね。
桜が老若男女に愛される理由は、見た目の美しさだけでなく、たくさんの嬉しい効能が関係していたんですね!
(ね?なるほどですよね??笑)
  

そしてベジフルにもつながるお話。食べる方でも。
桜餅や桜のお茶から楽しめる香りは”クマリン”(かわいい名前ですね。)という物質で、
殺菌作用、リラックス効果の他に鎮静作用や二日酔い防止、血圧低下作用などの効果があります。

  

春は新生活などで疲れがたまったりする季節。
みんなが気持ちを入れ替え頑張っている人を見て、私も頑張らなくちゃ!と無理もしやすいと聞いたこともあります。
桜が散ったあとも、桜のお茶やお菓子などでゆっくりティータイムを過ごしてみてはいかがですか?

  

こちらのページですが、レシピものせておきますね!
葛と桜といちごのデザートです。

  

そして最後に、
さくらは「ピンク色」(白もありますがそこは置いといて。。。)ピンク色には若返りの効果もあるそうですよ。
ピンクは、恋にも効く色って言われていますもんね。ハッピーを呼び込む色。
では、載っていた気になる”若返りの呼吸方法”もお伝えしますね。
下記の1〜3を3回繰り返す。
  
1. 目をつむり、体の毒素を全て出すイメージで息を吐き出す。
2. ピンクをイメージして、その空気を全身に行きわたせる感覚で吸い込む
3. 口からゆっくり静かに息を吐き出す。
  
※「美しくなるカラーブリージング ー美容と若返りと健康を実現する色の呼吸法」/中央アート出版社より

  
  

ピラティスでも余裕のある動きの時はこんなイメージで身体をつかったら一石二鳥かもしれませんね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

  
▼広田 恭子

広田 恭子

KYOKO HIROTA

ベジフルビューティーアドバイザー