Online Marathonに参加!ランニングの新しい楽しみ方

2022.2.04

 
   
   
   
   

ランニングを始めたのが3年前。3日坊主になるかと思ったら意外に続けられて今に至り、
今ではタイムはおいておきますが、
6〜7kmのコースを1週間に2回くらいのペースで、なんとか続けられています。

 

コロナの前はモチベーションを保つために、10kmくらいのまず手の届きそうな大会から
ちょっとづつチャレンジしようかなと思っていたのですが、
マラソン大会はほとんど中止になったり、
10kmも走れないかな〜とモチベーションが下がったりしつつ。

 

そこでオンラインマラソンならなんとかなるぞと、
昨年の11月に富士山オンラインマラソンに参加してみました。

このオンラインマラソンは実際のマラソン大会は人数制限をして縮小して開催。
最近では新型コロナの影響でマラソン大会がほとんどオンラインになっていますね。

 

さて、
上の写真は参加賞のTシャツとバッジ。
実はこのTシャツのデザインが可愛くて(Beamsのデザインなので…)
案内を見て即応募したのでした。

 

オンラインでマラソン?
といっても実に簡単な仕組みで、
TATTAというランニングアプリをスマホに入れて、実際に持って走ってスタートボタンを押すだけ。
RANNETというランニング向けサイトを通して大会に登録すると、
オンライン大会の期間内に走った距離とタイムが記録され、
完走したらお知らせしてくれます。


右はTATTAの最初の画面。走る前にスタートボタンを押します。
左は完走した時の画面です。

 

10日間のうちに42,195km走れば良いので、
1回にほぼ7kmで6回に分けて、無理なく走り終えました。

 

エントリーしたからには完走したいので、
自然とモチベーションもキープでき、達成感がありました!
ちょっとゲーム感覚に近い感じですね。

 

 

下はランニングのマストアイテム。

スマホを入れるランニング用ベルトで腰椎の位置(おへその裏側の位置がベスト)にキツめに止めると、
ボディが重たいiphone12も全く気にならずに走れます。
冬は手袋、ネックウォーマー。

 

完走した記念に新しいシューズを買いました。
最近はASSICSの同じ型のを色違いで買っています。
踵の骨のホールド感がしっかりしているのと、
つま先が上がっているので蹴り出しやすいのが特徴。
前のは黒にピンクラインでしたが
明るいベージュとゴールドのを選んでみました。

私の場合、いつも同じコース。
目白のスタジオ周辺の椿山荘周りコースと、
大塚の自宅周辺の後楽園方面コースのどちらか。
どちらも主に平面ですが程よく起伏があり。
目白コースは信号少なめです。

 

いつも同じコースだと、時間も想定でき、
時にショートカットしても時間が読めるし、続けやすい気がします。
でも、新しいコースも開拓して、気分や距離によって選べるようにしたいです。

 

寒いのでちょっと最初は腰が重いけど、走ると決めたらしっかり防寒対策して
冷たい風邪の中を駆け抜け走り出す時は、やっぱり今日は走る日だ!と改めて実感。
体が徐々に温まって最後はしっかり汗をかき、
すっきりリフレッシュできます!
冬は体が基礎代謝を高めようと働くのでダイエットには最適な時期です。
寒いので、怪我の予防のためにウオーミングアップには時間をかけて。

 

このウォーミングアップ、意外に省略してしまう人が多いとか?

ランニング向けのウオーミングアップは下半身だけでなく背骨や肩甲骨も含め、
大きく動かす必要があります。
特に肋骨の動きをしておくと走りやすい気がします。
またこちらのブログで紹介したいと思います!

 

Springs代表
濱口由美子