理学療法士のインストラクターによるプライベートレッスンが受けられる、マシン完備のピラティススタジオ
お気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3952-5580
受付10:00~20:30(日曜は17:00まで)木曜定休
レッスン中は留守番電話になります
公開日:2016年6月15日

 この記事は約 3 分で読めます。

少し日にちが経ってしまいましたが、6月4日に開催した「第14回カラダを考えるスキルアップ勉強会」の報告です。

今回のテーマは「肩甲帯へのアプローチ 〜肩甲帯のアライメント不良とバイオメカニクス〜」

ピラティス指導者だけでなく、運動指導をしていると、肩の痛みや動きの制限を訴えるクライアントさんを担当することが非常に多いと思います。

実際に痛みはなくても、肩こりがひどい、何をやっても肩に力が入っちゃう、という方が多いですよね。

ピラティスの指導においても、肩まわりの筋肉の使い方をとても重視しています。肩の機能改善のためのエクササイズとして効果的なものがたくさんあるのですが、いざ肩周りに問題のある方への指導となると、これがなかなか指導者泣かせなのです。

腕をあげるといった、単純そうに見える肩の動作ですが、実はたくさんの関節が関わりあってとても複雑なシステムなのです。

さて、その肩の動作に関連した一連のシステムを肩甲帯といいますが、今回は肩甲帯のバイオメカニクスを実際にカラダを動かしながら理解していただき、効果的なアプローチ方法をお伝えしました。

IMG_0034

 

 

 

 

 

 

 

肩の関節が体幹とどのように連結しているかを再確認し、肩甲骨の向きと上腕骨頭の関係がとても重要であることから理解していきます。
それによって肩の関節に様々な機能障害が生じるからです。
そうなると、いかに肩甲骨を正しいポジションに持っていくかということ。

実技では、肩甲骨の位置と動きを評価し、リリースの方法を実際にやってみました。

IMGP3729

 

 

 

 

 

 

 

肩甲骨まわりの筋肉の正しい使い方を、壁を利用してわかりやすくした方法です。段階的に、肩甲骨をどの方向に動かすか、ひとつひとつクライアントさんにもしっかり確認してもらいながら。

IMGP3735

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体重を支えるエクササイズも同様に肩甲骨の向きをどのように誘導するかが、痛みなく、より効果的におこなうための重要ポイントです。
IMGP3707_1

 

 

 

 

 

 

終了後の感想を紹介させていただきます。
「大変勉強になりました。肩甲骨の向きを丁寧に動かせるようになることが大事だということがわかり、早速職場で実施しています。教えていただいた体幹トレーニングと肩甲骨の向きを合わせた運動をおこなうことでより効果が上がるのも実感しました。」
「肩は複雑で、実際に問題を抱えるクライアントさんが多いので、わかりやすい講義とセッションに活かしやすい内容でとてもよかったです」

ご参加の皆様、ありがとうございました!

Thank you for reading!!
Yumiko

この記事の著者

springs pilates studio
記事一覧

著者一覧