x’mas レシピ ローストビーフ

2017.12.23

 
   
   
   
   

クリスマス直前!!
本当はもうちょっとレシピを載せたかったのですが急にバタバタしまいました!
しかもクリスマスイブイブでごめんなさい。苦笑
 
パーティーではやっぱりお肉も食べたいですよね??(ベジフルblogですが…笑)
でも、牛赤みのお肉もタンパク源だけでなく鉄分などの補給にも良いんですよ。
野菜は潤滑油(←この話覚えてますか?こちらの記事へ)タンパク源もしっかりと。
なので、今回はお手頃価格なお肉も美味しく食べられるローストビーフをご紹介します!
 
身体をポカポカ温めてくれるジンジャーソース。日本人好みの味です。
以前別の場所でご紹介したのですが、小学生のお子様にも喜んで食べていただけました!!
気に入って自分で作ってくれた小学生の男の子も。(ありがたい&嬉しい…(TフT)笑)
 
塊のお肉を美味しく焼くコツは、
・焼く前に常温に置く(中も同じ温度にすることがコツ)
・フライパンを熱々
待つ!(肉汁を閉じ込める)そして待つ!!(肉汁を落ち着かせる)
この3点です。
 
ではレシピを。

常温に30分から1時間は出し、これで外と中の焼け具合がかなり変ってしまうのを防ぎます。
そして、フライパンをあつあつにして表面を一気に全面しっかり焼き肉汁を閉込めていきます。
ここでは、すぐ動かさない。動かすと肉汁がこぼれてしまうので待つのが大事なんです。

 
そして焼き加減チェックには金串用意です。
私も人から聞いてココで計るの??とびっくり。
でも、この仕草…ちょっと料理出来る人になったように見えるかも?笑
 
焼きあがりの10分より前にお肉の一番太いところに金串をブスッとさし一呼吸置いて
刺した部分を唇の下(くぼみのちょっと下あごのはじまり?)あたりに当てる。
・冷たい→まだまだ生
・ぬるい→ミディアムレア〜ミディアム
・熱い!→ウェルダン

 
お肉の焼き具合を確認したらアルミホイルの上に置きしっかりまいて、
温かいところに置いて肉汁を落着かせて下さい。
アルミホイル→タオル→ストウブなどの厚めの鍋を湯煎温め、お湯抜いて中にいれておくのもありです。
焼きあがってすぐお肉を切ってしまうと美味しい肉汁が流れていってしまのでそれだけは我慢です。
 
 
さてさて、お肉だけですと
さすがにベジフルブログじゃないじゃん!笑ということでサラダも2つご紹介。
トマトのファルシはクリスマスなどのパーティーシーンだけでなくお弁当にもかわいいですよ。
 

こちらのサラダだけでなく以前ご紹介したレシピをご用意していただいてもいいかなと思います。
さらにカナッペみたいなおつまみフードとケーキがあればクリスマスメニューができあがりだと思います。
前回のミンスミートの残りをクリームチーズと合せてクラッカーやバケットと食べるのも美味しいですよ!
あと美味しいワインやシャンパンも大事ですね。
 
本日も最後までありがとうございました。ではでは、みなさま素敵なクリスマスをお過し下さいね。

広田 恭子

KYOKO HIROTA

ベジフルビューティーアドバイザー