骨粗鬆症のためのワークショップで伝えたかったこと

2018.6.07

 
   
   
   
   

少し前になりますが、5月25日にBSM-Labで担当させていただいたインストラクター向けワークショップ
「骨粗鬆症のための安全で効果的なエクササイズプラン作成」無事に終了いたしました。
28名という予想以上に多くのインストラクターに参加していただき、
骨粗鬆症について、しっかり正しく伝えるという責任を強く感じながらお話しさせていただきました。

 

5時間という、まとまった時間をいただけたので、
実践的なことを伝える前に、まず最低限必要な知識を盛り込めるよう、
骨粗鬆症のメカニズムに時間をかけてお話ししました。

 

骨粗鬆症とは何か?
それがわかって初めて
私たちインストラクターに何ができるのか?がわかってきます。

 

難しい内容をいかにわかりやすく!
そのためのスライド作りは大変でしたが、
参加者の皆さんの食い入るようにをお話を聞いてくださる真剣な表情、
クライアントさんのために学びたい!という強い気持ちが伝わってきて、
頑張った甲斐がありました!

 

ほとんどの参加者はまだ30〜40代。
実際に骨粗鬆症のクライアントさんを担当する機会は徐々に増えており、
安全な方法で指導するための知識はなくてはならないもの。

 

骨折をさせないためには?
どんなエクササイズをしたら良いのか?
ピラティスの動きの中にはやってはいけない動きが確かにたくさんあります。

ですが、ここで一番伝えたかったのは、
骨粗鬆症の治療には、「運動」が栄養、薬物治療と並んでとても重要な要素であること。
だからこそ、私たちが何ができること、やるべきことがたくさんあるのです。
骨粗鬆症による骨折をなくすために!

 

今後、第2弾として実技中心のワークショップを再び担当させていただくことになりました。
詳細が決まりましたらこちらのブログでもご案内いたします。

*ちなみに、上の写真は
左側が正常な骨、右側が骨粗鬆症の骨。
骨粗鬆症ではこのように、骨の構造が粗く、鬆(す)が入ったようになり、折れやすくなリます。

濱口 由美子

YUMIKO HAMAGUCHI

株式会社スプリングスピラティス代表
トップインストラクター
ピラティス /ジャイロトニック/ 理学療法士