インストラクター向けワークショップ「産後のケアとしてのピラティスアプローチ」(終了しました)

2018.2.18

 
   
   
   
   

インストラクター向けのワークショップを久しぶりに開催いたします。
産後のクライアントさんの指導にかかわる(これから関わりたい)方にぜひ参加していただきたい内容です。

 

以前に開催したWSからさらに海外研修などで得た最新の情報を盛り込み、
アップデートした内容をお伝えできるのではないかと思います。
実際のクライアントさんへの経験を通して再確認していく中で、
機能解剖学に基づいて、産後のケアの基本になるコンセプトを理解して運動指導することが重要だと思いました。
特に今回は、骨盤底筋だけでなく、骨盤帯、体幹との連結を見ていきながら
実際に筋肉の収縮を確認したり、正しい動きへの導き方を実践していきます。

 

 

「産後のケアとしての段階的ピラティスアプローチ」基礎編

日時: 4月14日(土)17:30~20:30
定員: 10名
講師: 濱口由美子(理学療法士、ピラティスインストラクター)
ガスケアプローチ腹筋研修、ISM seriese by Diane Lee 、骨盤底機能障害by Kathy Walleceその他コースを修了
参加費: 9,500円(税込)*資料代込み

 

内容:基礎編
・骨盤底、骨盤帯、腰部、腹筋群の機能解剖
・触診、動きを通して産後の問題についての理解を深める
・産後の初期段階の骨盤底、腹壁の回復に必要なエクササイズが正確に指導できるようになります

応用編を6月に予定(日時が決まり次第アップします)
産後の問題別に、段階的なアプローチの仕方を実技を中心に行います

 

参加資格:ピラティスの知識がなくても大丈夫です
運動指導に関わる資格の方でしたらどなたでも参加していただけます

 

参加をご希望の方は、以下を明記の上、メールでお申し込みください
折り返し、振込先などをお知らせします
1氏名
2電話番号
3メールアドレス
4保有資格

皆様のご参加をお待ちしております
一緒に産後のケアとしてのピラティスについて、楽しく学びましょう!